高校サッカーと大学サッカーの違い
こんにちは。スパかけです。
今日から本格的にブログを書いていきます。
今日は高校サッカーと大学サッカーの違いについて話していきます。
もうすぐ4月ということで高校生から大学生になる人が多くいると思います。新しい道に進むということで不安を感じている人が多くいると思います。大学では活躍してプロサッカー選手を目指したいと考えている人もいるでしょう。私もそのうちの一人です。
ここから本題です。
私が考える高校サッカーと大学サッカーの違いはフィジカルの差です。
フィジカルと一言でいうとわかりづらいですね。
私の中でのフィジカルとは
基礎体力、体のサイズ、持久力、スピード、ジャンプ力、当たりの強さ などです。
私は実際に関東の大学に所属しサッカーをしていますが、一番苦労した点でです。
私は高校のとき、フィジカルで負けるようなことがあまりありませんでした。しかし、
大学に入った当初は全く自分のフィジカルが通用しませんでした。特にトップチームの
練習や関東リーグでは......
そのため私はいくら技術が高い選手だとしても活躍は難しいと考えます。
技術<フィジカル ということになりますね。。。
でも、心配することは全くありません。
その理由は大学には体を鍛える環境と時間があるからです。
各大学には高校とは比べものにならないくらい良い設備の整ったウエイト場があります。さらに高校に比べて授業数も負担も少ないです。
さらにウエイトが練習に含まれていることチームも多くあります。
今まで筋トレやウエイトをやってこなかった、習慣化されていない人でも自然と体を鍛えていくことができます。
また、時間が多くあるということでパーソナルトレーニングに通う選手もいます。
ウエイトや筋トレだけではなく体の使い方を習得することでサッカーの競技パフォーマンスを向上させようとする選手が多く存在します。
お金はかかりますが、自己投資している選手が多くいます。私もパーソナルトレーニングを行っています。
大学ではプロサッカー選手を目指している選手が多いので高校とは違って意識が高く、サッカーのために何かを犠牲にしている選手が多いというのが特徴です。
また、ランニングのトレーニングが多いことも特徴です。
各大学必ずと言っていいほど強化期間が走りのトレーニングが盛り込まれています。
プロチームでいうとキャンプ期間と言えます。
でも正直に言います!
プロチームよりも走ります!
大学サッカーは一年を通して大会や試合が行われているので新チーム時や年末年始に2部練習や強化合宿などを行い追い込むことが一般的です。
また監督やコーチが各大学のOBであることが多いのでかなりの熱量をもって指導している指導者が多くいます。
まとめ
高校サッカーと大学サッカーの大きな違いはフィジカルの差である。
※心配することなく自然とフィジカルが強くなり慣れてくる
最後まで見ていただきありがとうございました。